本日の「怒」090729/どうやらこちらも化けの皮が剥がれたか・・・出たがり市長のとんでも辞任
横浜市の「改革派」市長、中田宏市長が辞職しました。本人は「予定の行動」と言い訳をしています。曰く、
・任期は最初から2期と決めていた(しかし・・・数日前まで「三期目出馬か」なんていう記事があちこちに出てましたね)
・衆院選とのダブル選挙にすれば費用が10億円節約でき、投票率も上がる
・9月から始まる新年度の予算編成に最初から関われる
・12月に辞任表明をすると、実質的に4月まで市政が動かない
この辞任劇、週刊誌風に言えば、こんな感じになるのではないでしょうか。
「突然、穴まくった”改革派”知事の本音/市政もプライベートもドロドロ」
「公用車を使ってデートしまくり」疑惑(現在、渦中の女性から訴えられて裁判中)は、どうも中田氏が形勢有利とは思えません。少なくとも、裁判が続いている限り(ないし、中田氏が敗訴した場合)、行政や選挙に影響が出ることは間違いないでしょう。
開国博の失敗は、具体的な失政例です。有料入場者を過大に見積もりイベントや箱ものを作る、という、旧来からの政治家/官僚の発想で行なわれた結果、有料入場者が予定の半分にも満たず、100億円以上の穴があきそうだ、という記事も見当たります。
もうひとつ驚いたのは、APECの横浜誘致を自分で熱心に進め、来年には行なわれることになっていることです。関係者はやってられないでしょうね。
それよりなにより、本質的な問題があります。それは、「まるまる1ヶ月市長が不在」ということです。
任期満了であれば、「次の市長が選ばれるまで」市長は空席になりません。しかし投げ出してしまうと、選挙の結果が確定するまで、市長が空席になるのです。開国博が行なわれている最中であり、無責任と言わざるを得ません。それに、いきなりの辞職で、次の人材をじっくり選定する時間もありません。あるいは、それをさせないのが目的である可能性もあります。すでに次の候補者の目処が付けてあって、他の候補の準備が間に合わないような唐突な辞任を計画していたのかもしれません。(それに・・・個人的には地震も心配しています。)
テレビにでまくりの中田氏、狙いは総理か。松下政経塾出身者には、危ない人が多いので心配です・・・


最近のコメント